2020年に第一回を開催した後、コロナ禍で中断しておりましたプログラムを
9月9日に再開いたしました。
今回は参加者8名で実施いたしました。出発地点は江戸時代に旧奥州街道長町宿であった 長町一丁目の十八夜観音堂です。広瀬橋を渡り街道の面影が残る河原町、穀町、荒町の通りをブラキムラ こと木村浩二様の案内で約3時間ほど掛けて巡りました。
終了後は弊社にて江戸時代の仙台の絵図(複製)を見ながら当時の町割りの概説をいただき、参加者の皆様に楽しんでいただくことができました。