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白石和紙ワークショップに参加しました!

IMG_白石和紙灯展2.jpgDSA一般社団法人 日本空間デザイン協会東北支部活動
全国に5支部あるうち、東北支部の2021年度の活動の一つとなっているのが宮城県内の伝統工芸・技術への知見を深め会員個々の創作活動のヒントとしていくことです。併せて、団体の地域への貢献、市民との交流、繋がりなどを広げていく観点からも定期的に活動してまいります。

白石和紙ワークショップ作品展示について
そのような観点から今回は、宮城県白石市で「白石和紙」の普及・啓蒙活動をおこなっているグループ「蔵富人(くらふと)」様主催による『白石和紙あかりワークショップ』に参加いたしました。会員自らが手に取り加工することから、素材のもつ特性などがより体感できる良い機会と捉えました。白石和紙は江戸時代より続く伝統産業ですが継承者が極端に減り将来へ向けての存続が課題です。ご承知の方も多々おられるかと存じますが、三宅一生氏の作品素材としても知られております。今回、参加した会員4名が創作した作品を大光電機(株)仙台支店様のご支援・ご協力のもとショールームに展示させていただきました。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_49d5.jpg   作品製作中のメンバー

 IMG_5887.jpg      大光電機(株)仙台支店様で展示中です。

 

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_49d9.jpg 私の作品

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